夏の帰省時におすすめの財布と鞄
皆様こんにちは。
SLOW&CO (スロウアンドコー)です。
夏も本番を迎えた中、
お盆の連休中に帰省を
考えている方もいらっしゃると思います。
今回は帰省先でも活躍する
財布と鞄をご紹介いたします。
■herbie - round short wallet -(品番:SO660G)
HERBIEシリーズのラウンドショートウォレット。
HERBIEレザーとは1911年創業のタンナー・山陽社でなめされた
フルベジタブルタンニンレザー。
マットな仕上がりから使い込むことによりツヤや、
ボディの色味が濃くなっていくエイジングを楽しんでいただけます。
昨今では見かけるケースも少なくなったフルジップ。
ロングウォレットでは見る機会もありますが、
手のひらに収まるサイズはなかなかないかと。
内装には9つのカードポケット。
札入れは2層に分かれ、レシートなども分けられます。
小銭入れはボックス仕様。
広々とした小銭入れは見開きの良さから
出し入れがしやすいのも特徴的です。
普段持ち歩かないカードや、
遠方に赴いた際は必要以上に現金などを持ち歩くケースも多く、
安全面にも配慮があるフルジップウォレットは帰省時におすすめとなります。
お次はバッグから2アイテムご紹介いたします。
まずはこちらのバッグを。
■Fino - Shoulder Bag -(品番:49S165H)
FINOシリーズには日本国内で厳選された和牛を原皮に使用。
室内の管理された環境で育った革質は、脂肪分が多く
しなやかで軽い質感に仕上がっています。
マチ幅も広くペットボトルや単行本、
充電器などがすっきりと纏められます。
バックルで調整できるショルダーコードは裏地にコットンテープを貼り合わせることにより、
荷物の重さで長さが変わらないことや汗をかいた際の衣服への色移り防止の役割も果たすなど、
レザー特有の懸念感を払拭。
内装にはリネンの裏地。
ジップポケットのほかにサブポケットを2つご用意。
開口部に1つボタンを設け安全面も確保。
ジャンパーホックは閉めやすく、外れにくさも。
リュックやキャリーケースを持たれた際の
サブバッグとしても使えるほどの大きさながら
収納力の高さも兼ね備えております。
シンプルなデザインながら
どのテイストの洋服にも合わせられるのも
魅力的な部分ですね。
最後は職人の技術の賜物となる
こちらのバッグをご紹介いたします。
■Bono - Twist Bon Sac Tote - S(品番:858S04L)
素材には、日本で最高の技術とされる1937年創業の栃木レザー株式会社製の
フルベジタブルタンニングレザー(ヌメ革)を使用。
南米産のミモザの樹皮から抽出されたパウダー状のタンニン剤で
じっくりと時間をかけてなめしあげた純正ヌメ革は、
匠の技術を巧みに駆使し造り上げたワイルドで完成度の高い革に仕上がります。
ツマミを回し開ける仕様の金具が特徴的なボンサックバッグ。
革と金属のコントラストが合いまったデザインは
コーディネートの+αとしても。
丸底に仕立て上げたことにより自立し、
テーブルにも難なく置けます。
内装に人口スエードの裏地。
丸底にも同様に裏地を合わせておりますが、
貼り合わせの技術はなかなか難しく、
ゆっくりと丁寧に縫製を行うことで綺麗な仕上がりに。
パイピングを施した仕分け用のフリーポケットを1つ配備。
500㎖のペットボトルが
縦で収納できるほどの大きさ。
手首に引っ掛けラフに持つことや、
ショルダーを目いっぱい伸ばすことで
斜め掛けにもできます。
和を感じさせるテイストもひとつの要因となり
男女問わず使用できるのはもちろんのこと、
その時の気分により持ち方を変えてみることも。
帰省先で縁日などあればこちらのバッグを合わせ、
より風情を楽しんでいただくのも粋ですね。
いかがでしたか。
帰省時の利便性やコーディネートの足しにも使え、
自分だけのエイジングを楽しめるアイテムたちとなります。
個体によって血筋の出方や色ムラ、表情差がありますので
店舗に在庫がある場合はお好きなモノをお選びいただけます。
お気に入りを見つけていただければ幸いです。
是非店頭にてお試しください。
それではこの辺で。