SLOWレディーススタッフおススメ鞄3選
皆様こんにちは。
SLOW&CO (スロウアンドコー)です。
本日はSLOWレディーススタッフから
この先のシーズンに向けおススメする
鞄3点のご紹介です。
最初はこちらのアイテムをご紹介致します。
フルベジタブルタンニン鞣しを施された国産牛を使用したFINOシリーズ。
きめ細かいシボとしなやかさのあるレザーの質感は、
体に触れた際ソフトな弾力を感じ取って頂けます。
トートバッグや様々なアイテムを展開している中で特に人気を頂いているのが
こちらのcartridge shoulder bag。
丸みを帯びた縁にパイピングを施す作業、
ショルダーストラップのステッチは敢えて斜めにすることにより
体に面した際の負担を無くすように仕上げるのも、
職人の技術が垣間見れる個所を感じ取って頂けます。
大きさも程よく、腰回りにフィット。
ペットボトルや長財布を横入れでしまえるほどの容量もあり、
街散策などの軽くお出掛けする際の荷物を収めて頂けます。
英国発祥のデザインながらワンピース等の服装に合わせても、
より品良くみせてくれるのが良いですね。
お次はこちらのアイテムをご紹介致します。
国内の老舗タンナーで鞣したSHRINKレザー。
地下100メートルからくみ上げた水を鞣しの工程に使用している為、
品質が安定しており、きめが細やかで独特な風合いを楽しめる革。
更に仕上げ工程に24時間ドラムでから打ちを行う事で、
もっちりと滑らかな風合いに仕上がっています。
水や小傷にも耐性があるのが特徴で、
日常使いで気にせれる不安な点を払拭。
よりデイリーに使用して頂けます。
最初にご紹介したcartridge shoulder bagと
同等の容量を入れる事ができ、縦にスッキリとした仕様です。
2way使用となりハンドバッグ、ショルダーバッグと、
シーンに合わせて使い分け頂けます。
ハンドルには鏃と、縦に一周伸びたレザーを施したデザイン。
高級感とカジュアルさをミックスさせました。
内装から取り外し可能なショルダーストラップは敢えて細い仕様に。
衣服に干渉させず、よりコーディネートの協調性をもたせ、
その日の気分に合わせながら取り入れて頂けます。
ジャケットとスラックスに合わせると、
上品な佇まいを演出してくれます。
最後はこちらのアイテムをご紹介致します。
ボディは、コットンとリネンを混合させた生地を使用。
岡山県倉敷市の旧式のシャトル機を使い
低速で時間をかけて織られています。
バイオウォッシュで洗いをかける事により
ヴィンテージのような風合いに仕上げ、
使い続けていくとアタリや素材の変化も楽しんで頂けます。
ハンドル部のレザーも経年変化し、
異素材同士ですがそれぞれ自分にしか味わえない風合いも楽しんで頂けます。
内装には大判のポケットと、小分けのポケットを配置。
カードケースやキーケースが丁度良く収納できます。
大きさはトートバッグを小振りにしたサイズ感。
ボディに配備したショルダーで肩掛けトート、
くり抜きされたハンドルを使用すればハンドバッグとして。
自然あふれるスポットへ訪れた際ラフに使用できたり、
近くの公園に行かれた際など身近なところから遠出でも、
気張る事無く寄り添っていただけます。
いかがでしたか。
それぞれ特徴や素材も異なり、
様々なコーディネートの一端を担ってくれます。
レディーススタッフで愛用者も多いので、
使い方や着こなしなど是非店頭にてお話を楽しみながらお試しください。
それではこの辺で。