2025SS Collection - utility tote bag -トートバッグ
皆様こんにちは。
SLOW&CO (スロウアンドコー)です。
気温の変化に振り回される日々が
続いていますが、いかがお過ごしでしょうか。
さて、今回ご紹介する商品は
前回同様25SSの新作商品。
皆様お馴染みのあの形ですよ。
以前ホースピットやニューソバージュシリーズで
製作していたこのデザイン。
なんと今期から2サイズ且つ
CB/SHRINKの2シリーズ展開に
拡大いたしました。
■cb-utility tote bag S(No,858S53R)
¥26,000-(税込:28,600-) 詳しくはこちら
■cb-utility tote bag M(No,858S52R)
¥27,000-(税込:29,700-) 詳しくはこちら
□COLOR
BLACK/CHOCO/OAK
早速ですが、こちらは兵庫姫路のタンナーにより
コンビ鞣しを施されたCBシリーズ。
クロム鞣しにより革自体の柔軟性を高めつつ、
仕上げにタンニン鞣しで革繊維を締めることで
独特な弾力としなやかさを併せ持ち、
品格ある素材に仕上げました。
続いてSHRINKレザー。
■SHRINK-utility tote bag S(No,858S58R)
¥26,000-(税込:28,600-) 詳しくはこちら
■SHRINK-utility tote bag M(No,858S57R)
¥27,000-(税込:29,700-) 詳しくはこちら
□COLOR
BLACK/GRAY/CHOCO
国内の老舗タンナーで鞣したSHRINKレザーは
地下100メートルからくみ上げた水を鞣しの工程に使用している為、
品質が安定しており、きめが細やかで独特な風合いを楽しめる革。
更に仕上げ工程に24時間ドラムでから打ちを行う事で、
もっちりと滑らかな風合いに仕上がっています。
エイジングを楽しみたいなら、CBレザー。
ケア等気にせず使用したいなら、SHRINKレザー。
大きく分けるとそんな風に区別されがちですが、
CBレザーでも暗めの色なら汚れは目立ちませんし、
SHRINKレザーの艶の変化は目を見張るものがあります。
簡単に語ることのできない、この二つの革ですが
両方に共通するのが軽さ。
特に今回ご紹介しているこちらのUTILITY TOTEは
裏地無しで製作している点や、
革を薄く漉いていることを前提にしても
「軽さ」においては革鞄の概念を
覆すバッグだと自負しております。
ここからは改めてこのデザインの魅力を
お伝えしてきたいと思います。
両サイズ共に、A4サイズが収納可能。
Sサイズは従来の物よりもマチ幅が広くなっており
自立性が優れた鞄へとバージョンアップ。
また前モデルと変わらず、
ストラップは二本付属しており、
肩掛け・たすき掛けと2WAY仕様です。
長さは勿論調整可能。2つあるストラップのどちらかを
使用されない場合は取り外しもできます。
オンオフ兼用で使えるバッグとして
今期一番のおススメです。
是非、お手に取ってご覧ください。
それでは本日はこの辺りで、
Have a nice day!