あのデザインがSLOWらしく登場「CB-boat tote bag-」
皆様こんにちは
SLOW&CO(スロウアンドコー)です。
10月に入り、気温も秋めいてきましたね。
お洋服のレイヤードもしっかり楽しめる季節の到来です。
毎年「~の秋」を求め色々動き回るのが好きなのですが、
自宅から程よい場所に小さなパン屋さんができたので
試しに買ってみるとどれも美味しく、もうすでに朝ごはんとしてリピートしています。
自分にとっては「食の秋」でもあり、
弊社の新作がそろった店内は「レザーの秋」になっています。
今回は、新作カタログをめくった一枚目を飾る
あのビンテージにリスペクトとSLOWのエッセンスを注ぎ込んだ
お鞄をご紹介いたします。

一目でわかるこのデザイン。
キャンバストートの原型とも呼ばれるこのデザインを
SLOWでも「boat tote bag(ボートトートバッグ)」と名を付けさせていただいております。
鞄の歴史の中でも語られることの多いアウトドアブランドの
クラシックなデザインをオリジナルレザーで、現代的かつSLOWらしく仕上がった逸品です。
日常的なスタイリングのベースにも、アクセントにもなるようなお鞄ですが
背景も十分語れるのも魅力の一つと感じております。
考案されたのは、1944年。
元々は、家庭用冷蔵庫が考案される前、
氷塊を家まで運ぶためのバッグとしてスタートしました。
海辺のアクティビティが盛んになった際、
ボートでお出かけ時にタオルや荷物を入れる等
その耐久力からレジャー用品として使われるようになり、
そこから代名詞の型になっていったのが1965年とされています。
[Boat and Tote]の愛称で今もなお、その形の軸を変えずに作り続けられている
いわば、アメリカを感じる「名作バッグ」となっております。
これまでSLOWが提案している世界観・スタイルにピッタリなデザインですよね。
しかもキャンバスでなく、レザーで仕上げキャンバスとは異なる色気を感じさせる
アイテムになっております。
ここからは素材から全体にかけての拘りポイントのご紹介です。
素材には、SLOWでも大人気でご紹介機会も多い
「CBレザー」を採用しております。

弊社デザイナーと兵庫県姫路の革タンナー様とタッグを組み
立案から完成までじっくり期間をかけてようやく完成した
オリジナルの牛革でご用意しております。
牛も国産の去勢されたステア(成牛)を使用。
手間暇のかかるクローム鞣しとタンニン鞣しをミックスした
製法で作成しております。
仕上がり方も、程よいハリ感・弾力としなやかさ、
さらに、グッドエイジングを堪能いただける仕上がりになっております。
また、全体のつくりにも細やかな拘りが散りばめられています。
■ステッチの裏表で番手を変更。
ステッチに目を留めたい表には「五番」、
裏は「八番」で、普段のものづくりよりピッチを粗目に作成しております。

■底面にはポストミシンで立体製法と呼ばれる伝統的な製法を用いて
大きな面でパーツをつくっていくので
非常に贅沢な仕上がりにできる反面、
技術力が必要な部分も拘りをもって作成しております。

■vintageタグのモダナイズと着脱式ポケットの利便性を感じていただける部分ですね。

80sあたりを代表するギザギザタグ 通称「ギザタグ」の仕様になっております。
アメカジ・トラッド好きの方に特にささるニッチなポイントにも着目できる
ブランドならではの見せ方も個人的に大好きなポイントです。


また、ポケットにボタンがついており
利便性とオリジナルらしさの両軸で考えられた機能性となっております。
■ cb-boat tote bag L- (品番 : 306S66S)


今回、3サイズで展開しており、こちらがLサイズです。
Lサイズのみ肩掛けができるハンドルでのご用意になっており
リラックスして手持ち・肩掛けと用途に合わせた持ち方をご提案しております。
縦横のサイズも通常のトートに比べて大きく設定することで
ご旅行にもピッタリな大きさですね。
■ cb-boat tote bag M- (品番 : 306S65S)


こちらがMサイズとなっております。
M/Sサイズは手持ちの長さをコンパクトにハンドバッグ仕様になります。
よりオリジナルのボートトートのイメージに近いデザインも
発売して早々に気に入っていただいております。


こちらも勿論年代を合わせたギザギザタグです。
日常使いに程よいお荷物量が入ります。例えば、ポーチ類、水筒等。



Sサイズもさらにサイズダウンをしており、
お車移動のお客様から特に反響をいただいております。
普段のお荷物量や見た目も含めて長くご愛用頂けるサイズを是非スタッフと
一緒にお探しできればと思います。
お色は各サイズ3色で展開しております。

実は今回CBレザーの別素材として
リサイクルナイロンを100%使用したモデルも発売しております。
PFAS規制の撥水剤によりサステナビリティに適応した素材となります。
自然素材のような表情や、張りのある生地は見た目以上に軽量かつ丈夫で、
糸のふくらみ具合が絶妙な雰囲気で自立するため、
「スタンディング ファブリックナイロン」と称されています。
実際に持ってみると、よくテレビ番組で耳にする「持ってないみたい。」
そのくらいに感じる軽量感です。


スタンディングファブリックナイロンと記載しておりますが、
別名「コンブナイロン」の名称をご存じの方も多いのではないでしょうか。
アパレルでお洋服やパンツの素材として
一世を風靡した素敵な素材となっております。

お色は各サイズ2色で展開しております。
如何でしょうか。
革とはまた違った表情・軽量感は、どちらを選択するか
お悩み頂く方も多いので、是非店頭で手に取って
フィーリングが合うアイテムを見つけにご来店いただければと思います。
スタッフ一同皆様のご来店を心よりお待ち申し上げております。
それではこの辺で。