BONOがつくる、革の表情。 使うほどに変わっていく、SLOWの定番。


皆様こんにちは
SLOW&CO(スロウアンドコー)です。

 

本日、お話しさせていただくのは、

SLOWを代表するBONO(ボーノ)シリーズです。

 

シンプルなデザインだからこそ、革そのものの表情や、

使い込むことで生まれる変化を楽しめるシリーズ。

持ったときの革の質感や、少しずつ変わっていく色味まで含めて、

長く使うほど魅力が増していくのはBONOシリーズならではの魅力です。

改めて、いま一度BONOシリーズをご紹介します。


BONOに使用しているのは、

栃木レザー株式会社様にSLOWが特注したフルベジタブルタンニン鞣しを施した牛革。

原皮を水洗いするところから始まり、20もの工程を経て完成します。

 

その中でも特徴的なのが、植物タンニンを使った古くから伝わるピット槽なめしです。

南米産のミモザの樹皮から抽出したタンニン剤を使い、

革を濃度の異なる槽へ少しずつ移しながら時間をかけて浸透させていきます。

このなめしの工程だけでも20日間かかります。

また、植物性のタンニンで鞣した革は、

表面を過度に加工せず、革本来の風合いを楽しめるのが特徴。

その後も、乾燥や染色、仕上げなどさまざまな工程を行い革が完成するまで

約2か月、じっくりと時間を掛けて完成します。

1枚の革が完成するまでには、長い時間と多くの工程を重ね仕上げられています。

では、なぜSLOWは栃木レザー社製の革を特注しているのでしょうか。

 

バッグや財布として使うことを考えたとき、革の見た目だけでなく、

厚みやコシ、柔らかさ、耐久性などさまざまな要素が求められます。

BONOは、しっかりとしたコシを持ちながら、手にしたときの柔らかさも感じられる革です。

 

バッグに仕上げたときには、形を保ちながら、使用していくうちに身体に馴染んでいく。

財布は、手に取ったときの革らしい質感を感じながら、色や艶が増して深みを感じられる。

SLOWがつくるものづくりは、革そのものにもこだわって仕上げています。

 

また、BONOを手に取ったとき、まず感じていただきたいのが革の表情です。

一枚一枚異なる表情があり、シワの入り方・色味がそれぞれ違います。

同じアイテム・カラーであってもまったく同じ表情がないのが魅力の一つです。

毎日使うものだからこそ、持ち方や触れる場所によって革の変化にも違いが出ます。

よく触れる部分には艶が増し、革が少しずつ柔らかくなる。
色味にも深みが出て、使い始めとは違った表情になっていきます。

「新品のときが完成」ではなく、使う時間そのものが革の表情になっていくのがBONOを長く使う楽しさだと思います。

BONOのデザインは、革の魅力を楽しめるよう、シンプルに仕上げられています。

トレンドに左右されにくい形だから、服装を選びにくく、日常のさまざまな場面で使いやすいのも特徴。

革の存在感はありながら、デザイン自体は主張しすぎない。
そのバランスが、飽きずに長く愛用していただける理由なのです。

 

BONOは、ショルダーやトートだけでなく、財布も展開しています。

バッグとはまた違った変化を楽しめる財布。
日常の中で使うアイテムだからこそ、少しずつ変わっていく表情も身近に感じられます。

 

革の変化は、使う人によってそれぞれ違います。

どんな場所へ持っていったのか。
どんな服と合わせたのか。
どれだけの時間を一緒に過ごしたのか。

そのひとつひとつが革に残り、自分だけの表情になっていくと思います。

 

BONOは、買ったその日だけではなく、これから使っていく時間まで長く楽しめるシリーズです。

ぜひ、お店に寄った際はBONOシリーズもお手に取っていただけると嬉しいです。

 

それでは、本日はこの辺で。