日本国内の厳選した純正ヌメ革 「FINO」


皆様こんにちは
SLOW&CO(スロウアンドコー)です。

 

7月を迎え、いよいよ本格的な夏が始まろうとしていますね。

 

今夏もSLOWでは沢山の商品をご用意させていただいており

ブログでも既にいくつかご紹介しております。

 

さて、今回のブログは

SLOWを象徴する人気シリーズについてお話させていただきます。

SLOWの店舗にお越しいただいたり、製品をご使用いただいている方の中には

既に知っていただいていますよ。という方もいらっしゃるかと思いますが

 

SLOWには国産の柔らかい牛革を使用した「FINOシリーズ」がございます。

現在、SLOWでは主にトートバッグやショルダーバッグなどの製品に使用しており

長年、皆様からご愛顧をいただいているシリーズでございます。

 

今回はこちらのFINOシリーズにスポットを当てて、ご紹介いたします。

FINOシリーズはSLOWが昔から大切にしているマインドである

「移り変わりの激しい時代に流されずゆっくりと創作を追及していきたい」

という想いに沿ったシリーズであり、

 

「より良い素材からより永く使えるモノを創る」

を体現している現在のSLOWの核となるシリーズです。

 

SLOWの長い歴史の中で、沢山の試行錯誤を重ねた上に誕生した

これぞSLOWの提案するヌメ革。といえるレザーを使用しています。

引用元(栃木レザー株式会社ホームページより)

 

FINOレザーは日本で最高の技術を持つとされる

「栃木レザー株式会社」により生産されています。

 

レザーを生産する過程において

南米産のミモザの樹皮から抽出されたパウダー状のタンニン剤を用いて

じっくりと時間をかけてなめしあげる「フルベジタブルタンニンなめし」という方法があります。

 

栃木レザー社のこちらの方法で生産される純正ヌメ革は

使用していく内に体験できる圧巻の経年変化は言うまでもなく

匠の技術をもってして造り上げた非常に完成度の高いレザーに仕上がります。

 

そのレザーから生み出される製品はどれも思わず持ちたくなるものばかりです。

時間をかけて作られたFINOレザーは

革本来のワイルドな雰囲気も感じられますが

それと同時に上品かつ洗練された雰囲気も持ち合わせています。

他の牛革と比べて柔らかくしなやかで

革特有の重量感、無骨一辺倒な雰囲気はなく

軽量感があって持ち運びしやすいところも大きな特徴です。

では、なぜ国産牛のレザーが他の牛革と比べて柔らかかったり

少し違う性質を持っているかといいますと

「国産牛の原皮」というところが大きなポイントです。

 

なぜ「国産」という部分がポイントなのか、

いくつか理由をあげさせていただくと

 

・日本の農家さんの下で、丁寧に育てられている。

・穀類などの栄養素の高い飼料を与えられて育てられている。

・牛舎などの設備において、他国より飼育環境が良いので虫刺されや皮膚病も少なく

 畜産の副産物としてのレザーのコンディションが良い。

 

他にも挙げられますが、このような背景が重なり合って

最終的に柔らかくしなやかで綺麗なレザーが産まれます。

レザーの経年変化の過程でよく言われる、

「沢山使用して硬いレザーを柔らかくしていく。」

ではなく、しなやかなレザーを自分の手で更に自分らしい表情に育てていく。

という表現が合うような、最初から肌にも馴染みやすい仕上がりです。

 

長く愛用していくと色の深みと艶感が増し

下の写真のような風合いも出てきます。

FINOレザーは革の銀面(表面)が薄い。という特徴も持っております。

そのため、ハードなレザーと比べるとよりナチュラルな印象でお持ちいただけます。

 

ファッション目線で捉えても、現代に非常に馴染みやすいので

カジュアル・ドレスなど特に枠組みを決めず

好きなファッションでお出かけのお供に選んでいただけます。

 

気が付くと、また今日のスタイリングに合わせている。

流行に流されることなく、日々の心強い味方になってくれます。

今回は「FINOレザー」シリーズについてご紹介いたしました。

 

SLOWが最初から最後まで時間をかけて創り上げたシリーズを

ぜひ実際にお手に取って、感じてみてください。

 

また、完売していた商品も一部ではございますが

7月上旬から再入荷し始めてております。

 

スタッフ一同、店頭にてお待ちしております。

 

それでは、本日はこの辺で。

 

Have a nice day!!