革界のダイアモンドとは
皆様こんにちは。
SLOW&CO(スロウアンドコー)です。
本日は題名の通り、レザー界のダイアモンドこと
コードバンレザー(馬革)を使用したお財布を
ご紹介します。
ダイアモンドという名の由来も
気になることかと思いますが、
そんなコードバンレザーの魅力の一端を
お伝えできれば幸いです。
早速本題に入りますが、実はSLOWでは
3種類のコードバンレザーを取扱しています。
その中でも、今回ご紹介したいのは
ホーウィン社製のコードバン。
通称シェルコードバン。
磨きこんだコードバンは、鏡面のように
艶を纏うのが特徴で、希少性の高さと相まって
”革のダイアモンド”と呼ばれています。
ここで、私が4年育てている私物をご紹介させてください。
同品番の同色を並べてみました。
手前が新品、奥が私物です。
カードのあたりによる奥行きが出るのもそうですが、
注目していただきたいのは艶やかな質感!

ケア次第では、何とも形容しがたい美しい照り感が楽しめるのが
コードバン。傷は入りますが、味として楽しめますよ。
革機能としての耐久性と、モノとしての美しさを兼ね備えている
最高峰の革だからこそ、使い続けてもなお
特有の質感を楽しめるのかもしれませんね。
さて、お次はカラーバリエーションについて。
モデルにより展開色は異なりますが、
基本的なカラーは、キナリ・バーガンディ・ネイビー・ブラック。
特にネイビーはムラが強いので、ブラック寄りの個体から、
エメラルドグリーンのような色味の個体まで様々です。
ここで、二色のアップ写真を置いておきます。
裏地に採用しているのは、イングラサットレザーの牛革。
SLOWを永くご愛好いただいている皆様にはなじみのある革かと思います。

表面の色味に合わせて、裏地のカラーを変えているので
表裏両面のエイジングが楽しめます。
そしてわかりづらいのですが、実は蓋面は
ステッチが出ないようになっています。
これも熟練の職人の皆様による加工技術の賜物です。
毛羽立ちや、ピンホール(毛穴)の質感が
楽しめるのも、ならではですね。
では、お財布のサイズをご紹介して参ります。
こちらがmini wallet。
カードは10枚ほど収納できます。
革が硬いうちは、カードを収納することにより
蓋が浮きますが、馴染むと四隅が丸くなる形で
閉まります。
ポケットに収納は、楽々なサイズ。
続いて、short walletがこちら。
こちらのサイズにのみ付属するのが上写真のカードケース。
定期入れとして活用するもよし、よく使うカードのみを
収納して財布内に収めておくもよし、です。
カードは15枚ほど入れても問題ないです。
最後がこちら。
冒頭の写真で気になっていた方もいたかもしれません。
コインケースのついていない二つ折り財布。それから小銭入れです。
スマートな外観をご好評いただいており、昨今のキャッシュレス時代に
うってつけのサイズということもあって、完売しているタイミングも多い逸品。
紙幣が折りたたまずに収納できて、カードは4枚入ります。
小銭入れもこう見えて沢山入るんですよ。
ワンタッチで開く仕様なので、片手での開閉も楽です。
1905年の創業から、伝統的な製法でコードバンを作り続けているタンナーですが
世界中に様々なタンナーがある中でも、ホーウィン社の持つ技術や
歴史には感嘆させられるばかり。
個体の表情差が活きたムラ感に、革好きの皆様は駆り立てられることでしょう。
ぜひ皆様もコードバン沼に足を踏み入れてみてください。
それでは本日はこの辺で。Have a nice day!