DEER leather SPECIAL bag 「日本が誇る藍染」

 

皆様こんにちは
SLOW&CO(スロウアンドコー)です。

 

ひとつ前の投稿はご覧いただけましたでしょうか。

2025 AW ~初登場のDEERシリーズ。

 

その魅力はコラムを見ていただくと感じていただけたことかと思います。

 

今回は敢えて投稿を分けさせていただいたのですが

是非この投稿も引き続き私が作成しておりますので

ご覧くださいませ。

 

■藍染め Deer Nubuck-2Way Tote Bag-M (品番:858S85R )
オンラインはこちらから

 

 

「日本が誇る藍染文化との融合」

 

2025年は大阪万博が開催と、

日本と世界の文化の交わりを強く感じた年。

 

私たちも日々SDGsな取り組みと

初めて知っていただく方、SLOWのモノづくりを愛してくださる方に

新たなモノづくりをお見せできることを意識しながら

SLOWの物語は日々続いているのですが、

 

今回は日本で問題となりながらも、普段あまり体感されない

環境・害獣問題に向き合った結果、鞄としての共存を可能にしました。

 

兵庫県たつの市で「ポルティラ製法」を用いて

環境に寄り添った鞣しを施し、

一度真っ白「ウェットホワイト」に仕上げます。

そこに職人の熟練の技で本藍染を行い

さらにヌバック加工⇒さらに本藍染で定着と

掛かる工程と技術は「匠」と言っていいでしょう。

 

そんな素敵な鞄をもって散策です。

東京駅のオフィスエリアを横目に散策していると

急に雰囲気の良いエリアを見つけました。

この日はビル風は肌を刺激する寒さでしたが

日当たりのいい場所は心地よさを感じる一日。

 

DEERとデニムのインディゴが

陰影も相まってとても鮮やかに感じますね。

女性も持っていただきやすいハンドルの長さなので

手持ちスタイルがお気に入り。

大きなお荷物を入れて運ぶ際は、ショルダーに切り替えて

寒くなるこの時期はどうしても重たい暗めの色を選びがちですが

「アイボリー×ブルー」最高ですね。

お荷物を入れるならこのような感じに。

A4サイズの雑誌・PCや飲み物は悠々と入れていただけます。

 

紙媒体は好きですが、なかなか買えていなかったので

最近は面白そうな特集があれば、試し読みすることなく

購入するようにしています。

 

ソファで一息つきながら、雑誌をめくる時間。

出版社によって紙質も違うので、すきな紙質は

心地よくなりますし、地域特集を見たときは

未だに新たな発見をできたりとSNS以上に

情報が隣り合わせにあるような感覚があります。

(自身がアナログなだけかもしれませんが・・・)

 

落ち着いたトーンで洗礼されたジャケットスタイルに

DEERがメリハリがあって素敵ですね。

 

バッグとしての魅力(力)が大きいので

SLOWがオススメするスタイリングにもばっちりハマってくれる

トート型、ついつい欲しくなってしまいます。

 

藍染はトートともう一型ご用意がございます。

 

■藍染め Deer Nubuck-2Way Shoulder Bag-M (品番:858S86R )

オンラインはこちらから

前回のDEERでもご覧いただいている型ですが

こちらも藍染で仕上げると異なる色気を感じますね。

柔らかい質感に合わせてコットンニットにスラックスをチョイス。

リラックスしながらもバッグとの親和性もあって個人的に好きな

組み合わせ。

 

京都に戻って撮影したので、京都っぽい絵になりますね。

少し土地によって描ける絵も変わるので

もしよかったら背景も見ていただけたらと思います。

ジャケットスタイルにデニムのアメトラテイストも

女性らしさも入ることでとても雰囲気が作れますよね。

 

全員が個性を持っていて、いろんな角度からご提案ができるのも

SLOWの強みだと感じています。

2投稿に渡り、2025年AWの新作DEERシリーズを

ご覧いただきありがとうございます。

 

今回ご紹介いたしました藍染シリーズは

 

南堀江・京都・自由が丘・鎌倉

 

こちらの4店舗でのみお取り扱いをしておりますので

少しでもご興味ございましたら各店舗・スタッフに

お気軽にお問い合わせくださいませ。

 

それではこの辺で。